リメイク家具なら実用性の幅が広がるかも
投稿日時:2017-08-04 02:18:26
中古のヴィンテージ家具だと、今の時代のライフスタイルには大きさや機能が合わなかったり、リサイクル中古品だと傷みが激しかったりすることもあります。そんな時にリメイク家具にすることで、中古家具を便利に使うことができるんです。
具体的な例をあげるとすれば、何段もある衣装ダンスを、下の引き出し部分と、上の部分で分けで2つの収納に分けたり、古材をアイアンと組み合わせてテーブルにしたり、ペンキの塗り替えでイメージをがらりと変えたり……といったリメイク方法があります。
多少壊れているところがあっても、まだ使える部分をリメイクして使い続けようというスタイルは、最近のリサイクル志向の高さともマッチしているきがしますね。古材の味わい深さは、最近の木材では出せませんし、集成材に木目シートを張り付けたタイプの安い家具とは強度も重厚感も違いますから、これを利用しない手はないです。
今は空前のDIYブームということもあって、中古家具のリメイクを自分でやってみるという方も少なくありません。なかなか値段のはるヴィンテージ家具を加工するのはちょっと勇気がいりますし、プロにお任せするべきかもしれませんが、手軽に買える安い中古家具ならリメイクにチャレンジするのはアリではないでしょうか。
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